産後の骨盤

妊娠中からリラキシンというホルモンがでています。
これは、出産時に赤ちゃんが骨盤から出やすくするために全身や、
骨盤の仙腸関節恥骨結合などの靭帯を緩めていきます。
また産後は骨盤がひらいて筋肉のバランスが不安定な状態にあります。

阿見町のM様   (*゚д゚*)ヒャッ
『産後から歩く度に骨盤がグラグラする感じがあり、腰が抜ける感じで
子育てをするのが大変でした。』

赤ちゃんを産んで骨盤底筋が緩んでしまい、正しい位置に戻らない状態でした。
そして骨盤調整をしたらかなりよくなりました。(#^_^#)

このような症状は普通分娩の方ならどなたでも経験があるかとは思います。

 

土浦市のY様  ε=(-ω―;)フーッ
『2人目のお産にて、産後4ケ月になるが腰痛と肩こりがひどく、
おむつ替えの姿勢や、赤ちゃんを抱き上げるとき腰にビキッと痛みが走り、
授乳にて肩こりが酷く頭痛まで出てしまっている状態でした。

立った時の骨盤の位置がかなり前に出て、背中が丸くなり顔が前に
出てしまっているバランスで生活している状態になっていました。

妊娠中から産後にかけ大きく姿勢が変わってしまっているため、妊娠前の
姿勢に自力では戻らない状態に、このまま子育てをしているとドンドン
症状が慢性化して、痛みやコリが酷くなっている状態でした。

まずは歪みの箇所を見つけ、正しい骨盤の位置に戻して、
無理のない姿勢にし、関節の可動域が狭いところは、強制をかけ
可動域を広げたら本人もかなりスッキリしてました。\(^O^)/